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ギターは好き。でも、弾き語りじゃなくてギターだけで曲として聴かせたい…って思うこと、ありませんか。メロディーを弾きながら、下で伴奏も鳴っているソロギター。あれが自然にできたら、単純にうれしいんですよね。
ただ現実は、教則本を開いた瞬間に「音符が分からない」「どの指をどこに置くのか想像できない」で止まりがち。練習する時間はあるのに、迷う時間が長くて手が動かない。挫折の一番の原因は“分からないまま進むこと”だったりします。
この教材の特徴:ソロギターを“見たまま弾ける”形に寄せている
「ギター1本でカッコよく弾ける!【ソロギター講座3弾セット教本&DVD】」は、ギタリストの古川忠義先生が教える、初めてのソロギター向けの教材です。
特徴として大きいのが、楽譜にドレミ表記があり、さらにTAB譜も併記されている点。楽譜が読めなくても手が止まりにくい作りになっています。
「楽譜を読む」より先に「指を動かす」へ持っていけると、最初のハードルが一気に下がります。何を押さえて、どの弦を鳴らすのかが見えているだけで、練習って進みやすいんですよ。
手の動きが分かると、ひとり練習の迷子が減る
文章だけの説明って、分かる人には分かるけど、つまずいている時ほど頭に入ってきません。「押さえ方」「弾き方」が想像できないまま、同じ小節をぐるぐる…みたいな。
この教材は、手元の動きが確認できるように作られているのが助かるところ。手元が見えると、練習の迷子になりにくいんですよね。自分の手と見比べられるだけで、「今どこが違う?」が見つけやすくなります。
「何から練習すればいい?」の順番が決まっている安心

独学で困りがちなのが、順番問題です。簡単そうに見える曲を選んだつもりでも、実は運指がきつかったり、逆に基礎練ばかりで飽きたり。結果、気持ちが切れてしまう。
この教材は、知っている曲を軸にレッスンが進むと説明されています。耳の中にメロディーがある状態で練習できるので、「合ってるか分からない…」の不安が減りやすいのが良いところ。弾けた感が出やすい流れだと思います。
「正解の音に近づいてる気がする」って感覚があると、続ける気持ちが残りやすいんですよ。上達って、才能よりも“続くかどうか”で差が出るので。
ひとりで抱え込みやすい“詰まり”を減らす仕組みがある
独学でいちばんつらいのは、「ここが分からない」を放置してしまうこと。フォームが崩れたまま練習して、後から直すのは大変です。しかも、どこがズレているか自分で気づけないことも多い。
この教材は、分からないことを質問できる仕組みが用意されているとされています。つまずいたら聞ける場所があるだけで、練習の安心感が違います。独学っぽさを減らせる仕組みがあるのは、地味に大きいです。
もちろん、聞けば何でも解決というより、「分からないを持ち越さない」ための支え、という感じ。変なクセがつく前に立て直しやすいのがメリットですね。
手元のギターで始めやすい。でも“求める方向”は確認しておきたい
手元にあるギターで始めたい人は多いはず。この教材はフォークギター・エレキギターでも受講できると説明があります。まず触れる環境がある人にとっては、始めるまでのハードルが低いのは助かります。
ただ、エレキ独特の音作りや機材の話を中心に学びたい人はズレやすいかもしれません。ここは「ソロギターとして曲を成立させる」ほうに軸がある、と考えておくと違和感が減ります。
合わない人も正直に:短期間で一気に仕上げたい/自力で調べるのが好き
丁寧に積み上げるタイプの内容なので、最短ルートだけが欲しい人には回り道に感じる可能性があります。逆に、基礎から理解して「なぜそう押さえるのか」まで腹落ちさせたい人には向きやすいです。
あと、サポートがあるとはいえ、練習そのものは自分のペース。毎日がっつり管理してもらう形式ではないので、強制力がないと続かない人は、練習時間を決めるなど工夫が必要です。
迷っている人へ:まずは「ギター1本で曲になる」を体験したいなら

ソロギターって、難しそうに見えるわりに、入口で迷わなければ意外と進めます。この教材は、ドレミ表記+TAB、手元が確認できる構成、質問できる仕組みと、初心者がつまずきやすいところを先回りしている印象です。“分からない時間”を減らして練習に寄せたい人は、相性がいいと思います。
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